歯が欠けた・歯がない
一般歯科・口腔外科
抜歯したまま放置していたり、入れ歯を使用していても気持ちが悪いということで使用していなかったりと理由は人それぞれにあります。しかし、歯がないというコンプレックスを抱いたまま過ごしていると、それがストレスとなり心理面や健康面に影響を及ぼします。
歯がない
歯がないままにしていると、歯がない部分との噛み合わせを行おうと隣の歯が、空いた空間に倒れて来ることもあります。治療法としては、入れ歯やブリッジ、インプラントを使用した補綴治療があります。
歯が欠けた
歯が欠ける原因も様々です。欠けた歯を補綴するだけでは、根本の治療にはなりません。様々な原因に合わせて適切な治療をオススメいたします。
虫歯
歯の表面はエナメル質と呼ばれる、硬い成分で覆われています。しかし、虫歯になるとこのエナメル質が溶かされていき、本来の歯よりももろくなってしまいます。そうすると歯ぎしりや硬いものを噛んだ際に、歯が耐えきれずに欠けてしまいます。
外傷
交通事故や、何かにぶつかったなどの強い衝撃を受けた際に、歯が欠けたり、脱臼することがあります。程度により治療方法は異なりますが、放置しますと、欠けたところから虫歯が広がったりする可能性がありますので、早めに治療することをオススメします。